デリボーイの軽油漏れ
こないだ取り寄せた2Cエンジンのマニュアルが届いたので中身を確認!
やっぱりエンジン修理書には噴射ポンプは解説なし!
DENSOからのASSY&リビルド供給が基本なのかな?
別に噴射ポンプマニュアルが出ている様子もないし・・・ここから先はディーゼル整備士の知識に丸投げ???
とりあえずどの程度漏れてるのか再度チェック!
始動30秒もすればこの有り様・・・
ヒタヒタと垂れてくる。
あっという間にシミが広がっていく・・・
コレはこのまま車検とかは無理そうだ~
温まって止まるってのもいつまで持つかわからない・・・
どの部品まで必要になるかとりあえずチェック!
ドライブシャフトのシールが抜けてタイミングベルトに軽油がかかってる場合はタイベルも一緒に交換しないと危ないらしいけど・・・
タイベル側は問題なし!
ベルトの摩耗も問題なしなのでタイベルはこのまま使うことに・・・
ネットのパーツリストから必要部品をリストアップ。
共販で間違いがない事を確認して発注!
どこまで分解するかわからないけど念の為に全てのシール、ガスケット類を注文して2500円ほど。
トヨタ在庫はゼロばかりだけどデンソーから3日程で全て届くとのこと。
ほとんどの部品番号が変わってるのはサルファーフリーの軽油にあわせて材質変更でもしてくれてるのかな?
古い車種の噴射ポンプは硫黄成分がある前提の材質だから今の軽油だとガスケットが硬化してしまうらしい・・・
シリコングリスをガスケットに塗って組み付けると長持ちするってどこかで見かけたけどどうなんだろう・・・
パーツ届いたら早速分解だ!
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