三菱ジープ 燃料タンク錆取り


前回、腐敗燃料を清掃してピカピカになったタンク。
次は錆取りしていくよ!


まずはいつも使ってるサビ取り液を投入。
とは言ってもバイク用なので15L程しか保管してないので…


新たにストック現役を足して30Lをタンクに投入。
燃料タンク容量は45Lらしいのでまだ足りないから…


こんな感じにエンジンスタンドに縛り付けて向きを変えながら順番に全体を錆取り。


数時間に一回グルングルンと回しながら3日経過…


サビ取り液を抜き取って…
水洗い!

そしてサビ取り液を少しだけ戻してタンク内に行き渡らせてから取り除いてコーティング作業。


バイク屋御用達の燃料タンク洗浄機のダニ除去モードでじっくり乾燥。

12時間ほど乾燥させて…


タンク内はこんな感じ。
コーティング液が全部抜き取れないまま乾燥させたから凄いことになってるけど…
タンク乗せる前に軽油で少し濯ごうかなw


そして、タンク上面をミラーでチェック。
底面は腐敗燃料でコーティングされていたおかげでキレイに落ちたけど、やっぱり上面は錆びていたっぽいね。
かなりボツボツになってる。
そして、若干サビの茶色い痕跡があるけど…
触ると落ちる感じなのでサビ自体は問題なく処理できてそうかな?

あとはエアブローしたりで落として、落ちきらない分は燃料フィルターに貯まるだろうから良しとしよう。

と、言うわけで錆取り編終了!

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