kindle paperwhite購入。

Amazonのセールでkindle paperwhiteが少し安くなっていたので購入。
今まで使っていたKindle(第8世代)と比較してみる。
性能の違いとしては

解像度が167ppi→300ppi
防水
フロントLEDライト
って感じでキャンプとか屋外使用メインの自分にはかなり良い感じ。

注文翌日にこんなパッケージで到着。

左が初代Kindle 右がkindle paperwhite

今回は青いのを購入。
よごれて真っ黒になるかな?
初代の方にはスマホ用のリングを取り付けて指を引っ掛けて読むようにしていた。
初代と比べて表面がゴムっぽい質感なので片手で読みやすそう。
でも、やっぱり片手で保持すると落としそうなのでリングは取り付けようかな?

あと、買う時は気にしてなかったけど…
画面がフラットになったのはとても良い。
今までのはベゼルにゴミが溜まるし水が垂れたときとかも拭き取るのが面倒だった。

早速起動して初回のアップグレード。
すでに画面の写りが全く違う。

とりあえず幼女戦記をダウンロードして画質比較。

←Kindle kindlepaperwhite→
解像度が倍近いのでだいぶ細かくまで見える。
確かにだいぶきれいになってるけど、イラストを見る分にはグレースケールの処理が良いのでそんなに気にならない。

↑上の写真左右が入れ替わってたw
そして文字の比較。

←Kindle kindle paperwhite→
だいぶ文字のみやすさが違うのがわかる。

更に拡大するとこんな感じ。(フォントサイズ3で撮影)

スマホで撮影してるのでちょっとブレやデジタルズームの影響もあるけれど…
こんな感じ。

だいぶ文字がくっきりしてるのがわかる。
自分は小説を読む時はフォントサイズを3で読むことが多いけれど…
漢字が多くなると読みにくくてフォントサイズを4にする事が多かった。
字が読みにくければフォントを大きくすればいいと思うかもしれないけど、フォントを大きくすると視線の移動が大きくなって意外と疲れる。

更に、会話の流れとかを見て少し前の行を読み返したりするので、そういったときにページを捲る数が多いのはけっこうストレス。
Kindle paperwhiteの画質ならフォントサイズ2でも読めそう。

あとはライトをつけた状態でのバッテリー持ちが気になるところ…
しばらく使ってみればわかるかな!