アメリカン・スナイパー
今日はアメリカン・スナイパー見てました。
キャッチコピーは、「米軍史上最多、160人を射殺した、ひとりの優しい父親」だそうです。
イラク戦争の実在のスナイパーの話。
本人の自伝を元にクリント・イーストウッドが監督をして映画化。
派手なアクションがあるわけでもなく。
戦地で主人公が淡々と障害を排除しては、帰国しPTSDで苦しむといった感じのお話し。
ちょこちょこと脚色はあるけれど極端なヒーロー譚にはなっていない感じで土臭い映画。
作中では親友の敵討ちのような形で宿敵とやりあってるが実話では親友が亡くなったのは退役後。
敵側のスナイパーとの交戦は実際にはなかったが、それと思しき標的を射殺したという感じらしい。
あと1920mでの狙撃に成功はしているがその相手は宿敵スナイパーではないという事。
結末については自伝には書かれていないけど実話を元に再現って感じか？
これを見てどう感じるかはその人次第って感じかな？
個人的には嫌いじゃない。
オマエが嫌いと言う映画はあるのか！？って言われるとほぼ無いけれど！
次あたりは真面目じゃない映画or嫌いな映画でももってくるか？？