タイヤチェンジャーのマウントヘッド
今年買ったタイヤチェンジャー。
そのままで12インチ~22インチまで…二輪用アダプタを使えば10~22インチまで掴めるんだけど…
どうも小径がやりにくい。
PCXなんかの小さめの細幅をやるとかなりキツイ…
原因はコレ。
タイヤチェンジャーの重要部品…マウントヘッド。
チェンジャー付属のヘッドは長さ18cm…
幅広や大径タイヤは組み付けやすいけど…バイク用タイヤは細くて小径…
コレが大きいと組み付け時に引っ張られる量が多いからリムの浅い細タイヤや小径だとキツイ…
なので小径用を買ってみた。
もともと付いていた物の半分のサイズのものをゲット。
うちのタイヤチェンジャーのヘッドシャフト径は29mm
売っていたのは30mmと28mm…
自分の旋盤で掘れるかと思って買ったけど…ギリギリ回せなかったw
と、言うことでシリンダーのボーリングついでに内燃機屋さんに頼んで削ってもらって装着。
ちょうどフュジョンの12インチタイヤ交換があったのでテスト…
使ってみると…今までと逆方向で使い難い!
10インチとかは使いやすいだろうけど今度は大径タイヤが組み付けできないw
と、言うことですぐに使用中止して元に戻し…お蔵入り。
もう少しちょうどいいサイズは無いかと探してみると…
良さげなのがあったので注文!
届いたのがこちら。
今度は長さ13cm
ジャンクの17インチと10インチホイールでテストしてみると…
なかなか良い使い心地!
無駄に3つに増えたけど…
多分13cmの奴でずっと使うことになるかな?
レバーを掛ける部分も大きくて使いやすいし。
とりあえずこのマウントヘッド用のプロテクターを追加注文しておこう。
あと、昨日書いたマグネットの記事…
大切な事を忘れていたから間違っていた!
まぁ図解で訂正記事書くの面倒くさいから放置だけどw
簡単に言うとコイルとマグネットの位相ずれで発電を相殺しちゃってるって事だった。
だからオシロで測っても波形はただ小さいだけ。
複数のコイルが並列接続されている事を忘れるなんて不覚也!
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