MUKAストーブとハクキンカイロ。
新富士バーナー(SOTO)へメンテナンスへ出していたMUKAストーブが帰ってきた。
わざわざメンテナンスへ送った理由は…
ポンプユニットの圧力ゲージの動きが何度潤滑しても治らなかったのでソレの交換&ポンプの動きが渋くなっていたのでそこらへんのチェック。
そして、せっかくだから総点検…って事で依頼。
ポンプはパーツで買って交換しても良かったんだけど圧力ゲージは単品供給が無いのでポンプユニットごと交換となると8000円近くしてしまう…
と、言うことでメーカーに送れば単品供給されてない部品でも交換して最低限の金額でメンテ出来るだろう…って事で。
そして…戻ってきたのがこちら。
自分が使ってたMUKAストーブは初期型モデルだったんだけど…
後期型ポンプユニットにまるまる交換されて帰ってきましたw
そして…伝票には…
圧力ゲージの不具合が確認されたからユニットごと交換…
そして、ジェネレーターが変形していたのでそちらも無償交換…
正直、ポンプのインナーパーツとジェネレーター交換で5000円くらいかと思ってたんだけど…
しかも、送料元払いで送られてきました!
結局、バーナーユニットのダイキャストと足、そしてバーナーの網以外、機能パーツオール新品への交換が…片道送料の500円程で完了。
ほんと、SOTOのサポート対応は毎回素晴らしい。
前回、バーナーユニット変形、破損で送ったにも関わらずポンプユニット以外全部新品交換で1500円だったし…
MUKAストーブなんてダメだって言ってる人たちは一度メーカーサポート使ってみるといいよw
2012年に買ってから既にMUKAストーブ買い替えたに等しいサービスを受けちゃってるし大満足。
交換したパーツを同梱して貰えれば今頃MUKAストーブが2台に増殖してるんだけど…まぁ無償修理にそんな事は言えないなw
早速戻ってきた新型ポンプユニットを使ってみる事に。
こないだ買ったヒートエクスチェンジャーつきのコッヘルで500ccの水を沸騰てすと。
MUKAストーブの最大火力で1分39秒!
やっぱ火力が違うw
最大火力でも炎が外にあふれないから安心してフルパワー出来る。
新型ポンプユニットの使い心地は・・・ダイヤルがちょっと硬いかな?
使い込めばまた柔らかくなるのだろうか?
まぁ、大きな変化はないし安心してこれからも使えるだろう!
つづいて…
自分は冬場ZIPPOカイロを愛用しているんだけど…
もう一個欲しくなったので本家のハクキンカイロを買い足した!
ZIPPOと比べるとこんな感じ。
基本的には同じ物。
ネットではハクキンのバーナーの方が温かいという噂だけど…
実際に使ってみると差はないかな?
それよりも気になったのが…タンクのバーナーを取り付ける場所の作り。
ZIPPOはハクキンのOEMだって噂だけど…
これハクキンが作ってないだろ?
ZIPPOとハクキンで作りの精度が違いすぎる。
ZIPPOは買った直後からちょっとした衝撃でバーナーが外れて失火してたんだけど…
ハクキンのはしっかりハマってて簡単に外れる事はない。
確信は無いけど同じところの作ってる製品って感じはしないなぁ。
これから燃料カイロに手をだそうって人はZIPPOよりハクキンカイロをお勧めします。
(燃料はどちらもライターオイルやカイロ用ベンジンでOK)
とりあえず、二台体制になったのでヌクヌク暖かい生活を送ろうと思うw
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