デリボーイにスターターリレー取り付け。
最近デリボーイのセルの反応が悪い。
具体的にはキーを捻って数秒待たないとセルが回り始めない時が…
マグネットスイッチの接点不良の場合はセルを回した瞬間にカチン!とピニオンが飛び出す音がするのだけどソレも無し…
って事はマグネットスイッチ自体の動きが悪いと言うこと。
冬場に症状が発生したからマグネットスイッチ回りのグリスの粘度が上がってるのかな?と思ってたのだけど暖かくなってからも続くので対策をしてみる事に。
デリボーイの配線図を調べてみると…
デリボーイってスターターリレー付いてないのね…
と、言うことは一番怪しいのは配線や各部接点の摩耗によるマグネットスイッチに流れる突入電流不足。
ってわけで純正のスターター端子にリレーを噛ませてバッ直でマグネットスイッチを動かすように変更。
純正配線がかなり太いのを使用しているので5sqの配線で引いてみた。
取り付け後、一日乗ってみたけど今のところセルの調子は良好。
バッテリー回りがサブバッテリーの充電用配線やアナログ電流計の配線ですっごい事になってきてしまった…
そのうち配線をまとめて作りなおしたほうがいいかな~?
デリボーイの配線図を見ると一般的にはリレーを使ってるような箇所がスイッチ直の箇所が多いから他にもどんどんリレーを追加しなければいけなくなって行きそうだw
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません