廃油ストーブマジ製作スタート。
暖かくなってきたけど廃油ストーブを未だに遊んでる。
本格的に暑くなってきたらやる気が出なくなって結局冬を迎えそうだから暑さを我慢出来るうちに完全燃焼を目指したい!
前回、コンプレッサーで空気を送ったところペール缶だと一発で底が抜けることがわかったので材料を調達。
わざわざゴミを買うのも何だけど…
ヤフオクでUSプロパンボンベを購入。
本体1000円、送料1600円。
ボンベを加工する時は最初にしっかりとガス抜きが重要!
コレをやらずにグラインダーで切断なんかしたら爆発するかも?
バルブを外して中を水で満たしてガスを追い出す。
バルブを緩めた段階でかなりのガスの匂いがしてたのでそのまま切断なんてしたら爆発したかもしれない?
水を抜いた後もガスの匂いが残るけど匂い移りしてるダケなので大丈夫。
ボンベが届いた初日にはとりあえずここまで30分くらい。
二日目。
お客の来店予定まで2時間ほど時間があるので作業の続き。
ボディーがほぼ直線になる下から29cm位置に点をつけて行って。
巻き尺で下から29cmを測って点を書いていった後にマスキングテープで点を繋いでマーキング。
グラインダーで1.0mmのディスクを1.5枚消費して切断完了。
横に転がってる足場管と角パイプで送風パイプを製作するつもりだけど残り時間の関係で楽な作業から再開。
ボディー下部分に穴を開けて鉄ガスパイプを溶接して燃料供給パイプを作製。
とりあえず水を張ってみて漏れがないかをチェック。
パイプは内側に突き出してるから多少漏れがあってもなんも問題ないと思うけど念のため。
1時間半経過したのでとりあえずここまで。
つづく。
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