移動用WiFiアクセスポイント
今まで仕事の決済時のレシート発行にはスマホのレジアプリを使用していたのだけど…
なんとAndroidのサポートが終了してしまった!
これからはiOS専用アプリとなってしまうとの事…
幸い以前に当たったiPad mini(初代)があるのでソレでカード決済やレシートの出力をすることに。
しかし…カード決済を利用するにはネット環境が必要なのに持っているiPadはWiFiモデル。
しばらくはスマホからのテザリング経由で仕事をしてみたのだけど…
いちいちスマホ側を操作してテザリング有効にしたりしないといけないのでコレは不便だ!
と、言うことで車に常設のWiFiアクセスポイントを用意する事に。
幸い、未使用のSIMが一枚残っているので社内で使えるWiFiAPを買うことに。
車載用WiFiアクセスポイントと言うとHuaweiがCarWiFiを販売している。
これはシガーソケットに接続するだけでWiFiアクセスポイントになる!
と謳っているけれど実際は一度電源が切れるとボタンを押して手動で再起動しないといけないので不便…
わざわざ通電するとポタンを自動で押すように本体を改造して使ってる人が居るくらいに…ニーズに合わない製品。
いろいろ探してみるとUSB接続でWiFiの電波を飛ばせる製品がある事が判明。
初回の設定のみパソコンで行えばあとはUSBポートにさすだけですぐに起動します。
こんな感じに探すといろいろ出ています。
とりあえず一台入手して車のUSBポートに接続テスト運用。
電波状態や速度も問題なし。
車から20mくらいは離れても使用できるから仕事で使う分には十分かな?
ただし、そのままでは自分の用途的にはちょっと不便。
仕事で決済時は車のエンジンを切っている事が殆ど。
と、言うことで車のセキュリティーがOFFの時は常に電波を出し続けるようにカーセキュリティーのオプション線にリレーを挟んでエーモンのUSBポートを接続。
電源ONのままでの早々バッテリーが上がる程の消費電力ではないけれど使わない時まで電波を垂れ流してるのも気分が悪いしねw
シガーソケットにしておけば車を止めている時に充電したい他の機器にも使えるかと思ったけどシガーソケットは走行の振動で抜けることが多いので直接USBポートのタイプにしました。
そして、本体の取り付け場所はとにかく電波の掴みが良くて車から離れてもWiFiが届きやすそうなピラーに固定。
こんな感じに運転席側のピラーに貼り付け。
足元とかだと電波を遮るものが増えちゃうし乗り降りで蹴飛ばしたりしそうなのでこんな感じでいいかな?
エンジンを切った状態で携帯を充電したい時なんかにはWiFiAPを外してUSBケーブルを繋いだりも出来るしね!
仕事以外でも車中泊時にもWiFiでノートパソコンとかも使えるようになったので車中泊も更に便利になりそうだ!
SIMのプランが職場PC、スマホ、車載WiFiあわせて月に10GBまでだからあんまり酷使するわけにもいかないけどw
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