廃油ストーブその2
仕事で中古マフラーをヤフオクで買ったのだけど相手側のミスで欠品多数で届いて作業ストップ中!
なんでも間違えて処分したから全て新品を発注して送ってくれるそうな。
他の仕事も入ってないのでペール缶ストーブと格闘中。
とりあえず前回の廃油ストーブの上部分をカットしてショート化。
切り取った上部分を足にして底部分が冷える対策を。
いい感じ。
この状態で一度燃やしてみたらいい感じ。
前回よりも最後まで安定して燃え続けて煙突内の燃焼が見えなくなったらまもなく消火で最後までちゃんと燃焼できている感じ。
続いて後ろに見えてるG2缶を生け贄にして…
煙突内のバルブ。
薪ストーブのホームページを見ていたら煙突ダンパーと言うらしい。
ダンパーを締める事で炉内の温度を高温に保って無駄な燃焼を抑えるらしい。
オイル缶の底にペール缶の取っ手を曲げてハンドル取り付け。
適当なスプリングを挟んでどの角度でも止めれるようにした。
煙突ダンパーを絞った状態で燃やしてみたらこんな感じ。
ハンドルを操作すると煙突内の燃焼音が変化するからちゃんと機能してるっぽい。
ダンパーまでの温度が激しく上がって大変な事に!
ペール缶内部の温度がかなり上がって未燃焼ガスが更に増えてるっぽく黒鉛が増えるw
ペール缶の空気穴をかなり塞いでやっと黒鉛が収まった。
鍋に入れた水が今までは沸騰まではなかなか行かなかったのがグツグツと煮立ってる!
ペール缶内部に燃料をドボドボ入れた状態だと炉内の温度が上がると未燃焼ガスが増えすぎて黒鉛が増えちゃうっぽい。
次は燃料の供給方法を変えよう。
試しに灯油で燃焼してみたところ何も問題なく燃えた。
廃油がなくなったらただの石油ストーブに早変わり!
洗油として使ってる灯油をこまめに新品に入れ替えるようにして燃料に回しちゃおう。
廃油の処分に困ってる人居たら引取りますよ!w
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