メンテ?カスタム?いいえ…エセ修理です。
完全にデリボーイ日記と化してる当ブログ。
もともとバイクカスタム限定のホームページだったはずなのになんでこうなった!?w
DJ-1カスタム日記ページ 『DJ-1 Network』
NSR150SPカスタム日記ページ 『HRC(Hobby Room of Cactus)』
NSRをエンジンブローしてからブロスに乗り換えてもホンダ車だからサイト名は『HRC』のままにしてたけど…
ブロスを降りてホンダ車が手元からなくなってHRCを外して『Hobby Room of Cactus』にして某レーシングのロゴ丸パクリのバナーアイコンも消して…
まぁ現在のタイトルはそのまま「さぼてんの趣味部屋」だから今の内容で間違っちゃいないんだけどもう少しバイクの事を書きたいなぁ~
と、思いつつデリボーイを弄くる。
NSRのカスタム記事書いてたころのデイリーアクセスが500件前後だったのに対して現在は400件程。
検索エンジンで噴射ポンプ壊れて修理金額調べに来てる方々…ご愁傷さまですm(_ _)m
まさかの噴射ポンプ分解修理記事にたどり着いてハードル高いかもしれないけど許してね(*ノω・*)テヘ
と、言うわけでデリボーイの燃料系の記事ですw
以前に噴射ポンプからの軽油漏れでパッキン交換をしたMyデリボーイ。
エンジン的には絶好調だからリビルド噴射ポンプに交換はしなかったんだけど…
ちょっと気になる事があるのでいろいろ考えてみた。
デリボーイのカタログでタンク容量は55Lとなっているのに…
自分のデリボーイはエンジンが止まるまで走っても48Lしか入りません…
おかしい…おかしすぎる…
おそらくエンジンが止まるまで走ったあとでも燃料タンク内に7Lの軽油が残っていると思う…
つまり燃料が吸えていない…
いろいろ考えてみたけれど…
まず、前回の噴射ポンプ修理時に発覚してるプライミングポンプ不良。
プライミングポンプの逆流防止弁が死んでいると一晩置いた程度でもエンジンの始動が困難になると言うから犯人ではない?
(エンジンの始動性はすこぶる好調でグローランプの消灯確認もせずにエンジンをかけてるw)
逆流防止弁が死亡まではしていないけどヘタっていてある程度燃料が減ってくると逆流してしまう可能性はあると思う。
しかし…エンジンがかかれば噴射ポンプ内のフィードポンプが燃料を吸い上げるからこれはあまり関係ないお話で…
と、言うことはフィードポンプの吸引力自体が弱っている可能性!?
エンジンの調子はすこぶるいいので噴射ポンプ修理時は気にもしていなかったけど…
20万キロ走行してるからフィードポンプが弱っている可能性は大いにある。
しかし、フィードポンプ交換は噴射ポンプボディーの交換になるから…
リビルドポンプASSY交換になるからめっちゃ高い!
噴射ポンプを交換するときはターボ付けてターボ用の噴射ポンプを取り付ける時だ!
と、いうことで対策考えました。
アマゾンで汎用の大陸製燃料ポンプを買いましたw
フィードポンプが吸い上げれないならそこまで燃料を送ってやればいい!
更にガス欠時はキーONにすればポンプが働くからプライミングポンプが使えなくてもOK!
ポンプ自体がワンウェイの機能を持ってるからワンウェイ機能も復活する!
いいことづくし。
ちゃんと直すとプライミングポンプと噴射ポンプASSY交換で20万の出費がたった1300円(全額Amazonクーポン使用)で対策できちゃうんだからやってみる価値はあるw
燃料ポンプの取付位置は燃料タンク近くで尚且つ高さが低い場所がベスト。
燃料タンク近くでポンプをつなげる事が出来るのはタンクの真上のみ…
高さが低い場所は少し車両の前方に進むとフロア下で金属配管の繋ぎ目があるけどタンクからは1.5m程離れてしまう。
どっちにしようか悩んだ結果…
とりあえずフロア下に設置してみる事に!
ポンプの固定はコの字型のボルトでフレームに挟み込み。
配管の間にストレートに挟めるとよかったのだけどホースに折り目がついてしまうのでぐるっと一周回ってホースを接続。
ポンプのアース先はフレームのボルトに挟み込み。
プラス線は噴射ポンプのヒューエルカットソレノイドから配線を引っ張ってきて接続。
これならエンジン始動時以外は電源が来ないのでピッタリ!
試しにエンジン側の燃料ラインを取り外してキーをONにするとドボドボと配管から燃料が出てきたので動作はOK!
ちょっと音がウルサイけどエンジンの方がウルサイから対して気にならないw
あとは燃料が少なくなった時に吸い出せるかどうかだけど…暫く様子見するしかないね!
さて…次回の給油時は何リットル給油できるのか楽しみだ!
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